里山と田んぼの学校。生徒募集中!自然にあるものを利用して昔ながらの米作りをします。

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10月 共有田のもみすり、個人田の稲刈り

授業では、お米と種の保管についてを学びます。 共有田ではコシヒカリ、個人田では古代米を植えるため、稲刈りの時期が1か月ぐらい違ってきます。   以下OB作業メモ。 予習復習にお役立てください。 また、みんなで補 […]

授業では、お米と種の保管についてを学びます。
共有田ではコシヒカリ、個人田では古代米を植えるため、稲刈りの時期が1か月ぐらい違ってきます。

 

以下OB作業メモ。
予習復習にお役立てください。
また、みんなで補充していきましょう。

 

籾すり

籾すりには2つのタイプがある。
<ゴムロールタイプ>
ゴムロールの間を籾が通過。
ゴムロールの摩擦で籾玄米に分けるタイプ
<ジェット方式タイプ>
今回使用するのがこのタイプ。
早く回転させることで外側にたたきつけて籾と玄米に分けるタイプ
<籾すり精米機 使い方>
1.籾殻を左側見入れる
2.中立→籾すり準備に
3.籾すり準備→籾すりに
4.籾すり→籾すり準備に
5.一回では籾が完全に撮り切れないので、1から4をもう一度繰り返す
※ 籾が詰まることがあるので、必ず後ろの窓で確認をしながら籾すりをする。
<精米機の使い方>
すべてのパーツを組み立て、精白度レバーを調整し、お米が出てくるところにはバケツをセット。
タイマーを回して操作レバーを精米にする。
初めは玄米のまま出てくるので、ボールで受けて戻す。

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