里山と田んぼの学校 Information

里山と田んぼの学校「里山と田んぼの学校」は周辺の環境を利用しながら、出来るだけそこから手に入る物だけで農業を行う循環型の米作りです。多様な生物、空間の維持を目指し、千葉県富里市で昔ながらの方法で米作りをしています。お […]

お米の品種について

里山と田んぼの学校では、
様々な品種のお米の栽培にチャレンジします。
千葉県の在来種「神国」香りが特徴的な「はまかおり」、赤い籾のもち米「あくねもち」、お寿司屋さんに人気の在来種、「豊里」、「初富」、・・・・。
初めのうちは聞きなれない品種名に戸惑いますが、１年経つ頃にはみんな、個性豊かなお米たちに愛着がわいて、お気に入りの品種が見つかるはずです！

里山と田んぼの学校について

里山と田んぼの学校では、1年で種まきから収穫、脱穀、籾摺りまで、自分一人で米作りができるようになることを目指します。

2年目以降は富里で稲作を続けるもよし、自分の家の近くで田んぼを借りてお米作りをするのもよし、たくさんの方がこの塾から旅立ち、1つでも多くの放棄水田が、多様な生物が住みやすい田んぼへと変身することを願います。

同時に自然循環型農業のいろいろなことを学べます。

授業料（1年目）：30,000円（個人田約９m²・共有田約100m²）

個人田での収穫は自分や自然次第ですが、うまくいけば３kg、共有田では1人５ｋｇのお米の収穫を保証します。

2年目以降の授業参加は無料ですが、共有田で作ったお米の配布はなくなります。

お米はご自身で田んぼをレンタルし、作っていただくことになります。

2年目以降は田んぼや米作りで使う道具をレンタルすることができます。

2年目以降田んぼと水道代、道具のレンタル料：24,000円（個人田約100m²までレンタル可能）

里山と田んぼの学校。生徒募集中！自然にあるものを利用して昔ながらの米作りをします。